火曜日, 3月 13, 2007

Re: udon thank you

いまはまだ当り前のことに
気づいてゆくことに精一杯だけれど、
いつかは、見えなかった世界をみんなといっしょに
楽しんでみせるよ。

I must catch you up someday!

ネガティブとポジティブ、見えるものと見えないもの、
他人と自分の狭間で「ゆれる」こと、
それがダイナミックであるってこと、
僕がここにいる証...命だから。

すべてはあるがままに
ながれているだけのはずなのに
ただゆらゆらゆれているだけなのに
僕の涙がとまらない。

「美しいものは一度、壊れなければならない」

「つながり」をとりもどすこと
もとはつながっていたものたちを
とりもどすこと
壊れてしまった世界とのつながりを
とりもどすこと

つながりをつくり、ひろげること
それが命という現象なのかもしれない

月曜日, 3月 12, 2007

誰に向かって書いているの?

私達が発しているさまざまなメッセージには受け取る相手がいるのだろうか?

先日、友人に自分のブログを紹介したとき、
「不思議な文章だね。誰を意識して書いているのかわからないなぁ」
なんて趣旨のことを言われた。

そういわれれば、誰に向かって書いているのか
自分でもわからないものもある。
漠然とこのブログを読んでくれるだろう人達に
向かって書いているはずなのだけれど。

文章に限らず、発信するメッセージには意識的にせよ、
無意識的にせよ受け手を想定していると
私は、思っている。

だから、自分もブログに書いていることは、
(自分かもしれない)誰かに向かって書いているはず...。

「ブログなんだから、気軽に書きたいことを書きたいように書けばいいじゃない」
とやりすごしてもいいけれど、
書きたいという思いは、おそらく誰かに何かを伝えたいという思いだろうから、
ちょっとそれを考えてみたら、何か気づくことがあるかもしれない。