火曜日, 9月 19, 2006

『大変なことが起きている』




そう呼ばれて窓の外を見ると、なんと大きな虹。

『虹』という実体はあるのか?

『虹』は、大気中の水滴に太陽の光が屈折されて、
水滴がプリズムの役目を果たして、分れた光(分光)が
七色の光になって見える現象。

結局、『太陽の光』が『虹』の実体なのか、
それとも大気中の『水滴』なのか。

同じ意味で、『影』は実体なのだろうか?

プラトンの『イデア』では、『影』は実体ではないことになっている。

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