礼(ゆき)姉さんのブログに、不思議だけれど、うれしい話がありました。
このブログが思いもよらない方に読んでもらえています。
いきさつは、礼さんのブログ
ブログからブログに繋がっているを読んでいただくとして。
どんなところからどんな方がこのブログを見ていただいているのか、わからないものですね。
そして、それを楽しんでもらえるのは、僕にとっては不思議な感覚ですが、とてもうれしいです。
筆無精の僕がブログを書くときは、よっぽど何か思いが煮詰まっているときなので、それをどうにか吐き出してしまおうと書きます。
以前にもこのブログで書きましたが、誰のために書いているのか?なんで書いているのか?ほとんどわかりません。誰かのために書いていることはほとんどないでしょう。だから、何の役にも立たない。
インターネットのさまざまなものがリンクでつながっています。興味のおももむくまま、気の向くまま、時間の流れをわすれて、インターネットを彷徨う。バックパック一つ背負って旅する感覚にどこか似ています。今日は何時におきるのか、何をたべるのか、どこへ行くのか、そんなことはそのとき考えればいいのです。
インターネットはそんなことが現実に許される数少ない旅の一つでしょうか。
世界は自分が感じているところで終わってるようだけれど、実は世界はその外側にもちゃんとあるんです。その外側の世界をどれだけリアルに想像して、感覚とすりあわせることができるのか。
変化を信じること、結果は予想した通りにはならないこと、結論はすぐにはでないこと、自分の知っている世界は世界のほんの一部でしかなこと。当たり前のことだけれど、ついつい忙しさや自分勝手や嫉妬でわすれてしまいがち。
旅やインターネットはそんなことを思い出させてくれます。
2 件のコメント:
早速、ブログを更新しましたね〜♪
あはは。現金ですね私は。
コメントをもらえたら、すごすごとブログを書いています。
まあ、いつまでもつことやら....。
今後ともよろしくどうぞ。
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