火曜日, 4月 18, 2006

一休 イッキュウ

札幌でできた友人と札幌名物「スープカレー」を食べに行った。
インドのターリーを思い出した。

なんで「脳」に興味をもったのか、
そのきっかけはインドへいったことが関係していることを話した。
そして自分の世界の見方しだいで世界がいかようも映ることを知ったことも話した。
(...飛躍...)
そしたら、友人は一休さんの逸話を話してくれた。
一休さん曰く、
「その土地その土地の自分のカルチャーと違う多くのことは、すべて風流なのだ」
そうだ。

そう、確かにそう考えるといろんなことが「いとをかし」にみえてきた。

また、こんな逸話も話してくれた。
一休さん曰く、「この世は、あの世とあの世の間の一休み」なのだそうだ。

そこで、こんなことを考えた。
あの世では、
この世のように腹が減ることもなく、
疲れることもなく、
眠くなることもなく、
死ぬこともなく、
終ることなくひたすら働かなければならないかもしれない。
だから、この世にいる(生きている)間はしっかり休みをとっておこう。

2 件のコメント:

co.co.ro. さんのコメント...

恥ずかしながら、スープカレー未体験です。

akishi さんのコメント...

co.co.roさん
多分「恥ずかしい」ことではないです。
札幌以外では流行ってないのでは?
札幌へ来た際は是非御賞味あれ。