月曜日, 4月 17, 2006

Wimen

落ち着きの出てきた4月の第三週目だ。
一年ぶりの学生生活だけれど、意外とかつての雰囲気に戻るのは簡単だった。
働いていた時のような緊張感は、日に日に薄まっていく。
ただ、かつてと違うのは、この「自由」を生かすも殺すも自分次第。
その結果が嫌でも二年後に、目に見える形で突き付けられることだ。

「祭は、いい女がつくる。」
祭は、人がするものだ。。いい女がいれば、男が集まる。人が集まる。そして、人が人を呼ぶ。
人生は「祭」のようにあってほしいと思うのは私だけであろうか?
もしかしたら、私の人生は「祭」かもしれない。
  • 働く場所を求めてベトナムへ行く女
  • 日本の伝統文化を極めようとする女
  • 石油を求め世界中で穴を掘る女
  • バックパッカー女
  • 究極の物理理論を探し求める女
  • 遠い宇宙を見ようとする女
  • まちを元気にする女
  • 人形に命を吹き込む女の子
  • 子どもたちのために一生懸命な女
  • 子供の健やかな成長を心から願う母親達
そんな彼女たちが生きているこの世は間違いなく祭である。

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