日曜日, 6月 11, 2006

自己防衛 - 「生意気」と「へ理屈」-

「生意気」。他人から見た私の性格の様です。
ここ一年ぐらいで、自覚するようにもなってきました。

「生意気」というのは他者に対する「敬意」が足りないということですか?
確かに、尊敬している人は手で数えられる程しかいません。
ただ、誰に対しても「誠実」でありたいと思っています。
そして、それを日夜実行してます。

「へ理屈」。相手をとてもイライラさせるようです。
「共有」したいから、共通ルールを探しているだけなのです。
でも確かに私には、暗黙のスキル「察する」感覚が
特に欠如していることに気づいてきました。
暗黙のルールが使えない分、「理屈」を使おうとします。

「へ理屈」は、あなたを拒絶しているわけではないのです。
あなたと共感したいという感情の発露です。共感するための方法です。

私は、皆さんのこの社会の器の大きさを根拠もなく信じています。
その器の大きさに甘えている子供のようだと思っています。

ただもっとあなたの体温を感じながら話がしたい。そういうことです。

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